非正規雇用が10人に4人にまで増え、そのほとんどの年収が200万円に満たない
中略
30代半ばから40代半ばの「就職氷河期世代」の就労支援策を打ち出した。
非正規雇用が317万人、フリーターが52万人、職探しをしていない人が40万人とされるこの世代
記事によると
10人中4人が非正規雇用労働者、そのほとんどの年収が200万円以下
就職氷河期世代は非正規雇用が317万人、フリーターが52万人
就職氷河期世代で職探しをしていない人口が40万人
年収200万円未満に関するネットの反応
年収200万円未満のワーフア男の私は、結婚して子供を授かるという幸福は得られないですねえ。また、そもそも、公教育にかける予算が少なすぎる。田舎で高校まで公立(大学は都会の代ゼミ偏差値65の私学)だった私からすると、都市部の中学からの私立に通わす多さに、異常なものを感じる
— くわどん (@kuwadong) 2019年6月28日
働き手の40%近くが非正規労働者、そしてその非正規労働者の75%が年収200万円未満なのに「老後のために2000万円貯めろ」とか無理にも程がある。
実際、今還暦を迎える人の25%が貯金100万円も無いんだぞ。
年収200万円未満が75% 非正規のリアルに政治は:朝日新聞デジタル https://t.co/1Y6DK6URTS
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) 2019年6月18日
僕も氷河期世代で、運良く落ちなかっただけだ…。20年前、そそのかされてフリーター人生に突っ込んでいった同世代から、会社員生活をバカにされたが、行かなくて良かった…としか今は言えない。教訓ナッシング。 / “年収200万円未満が75% 非正規のリアルに政治は:…” https://t.co/VCFeSNqCPJ
— フミコ・フミオ (@Delete_All) 2019年6月18日
もちろん色んな働き方がありますから一概には言えない事もあります(主婦の方などのパートも含めてでしょう)
しかし、非正規雇用者の年収が現実として低い傾向にあるのもまた事実でしょう。
職探しをしていない方はお金、資産があるか、もしかしたら就職すること自体を諦めているのかもしれません。
期間工の年収は
期間工の年収はその企業と配属される部署の操業度にもよりますが、だいたい400~500万円程度の幅に収まることが多いでしょう。
また期間工は寮費、水道光熱費が無料のメーカーが多いので貯金が貯まりやすい環境です。
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