期間工になる方法、面接から入寮するまでの流れを経験者が解説します

この記事でわかること
・期間工の面接を受ける方法
・面接で採用された場合に入社、入寮するまでの流れ
・入寮から研修、そして働き始めるまでの流れ

・期間工の実際の仕事について、慣れるためには

期間工(期間従業員)になる流れについて説明します。

期間工(期間従業員)を初めて検討している方のために、まずは基本的な流れは以下になります。

期間工(期間従業員)になる流れ
  • 0
    面談(派遣会社)
  • 1
    面接(企業、メーカー)
  • 2
    採用
  • 3
    入寮、入社
  • 4
    研修
  • 5
    作業開始

期間工として採用されるかが決まるのは1.面接(企業、メーカー)で決まります。

そしてその前の0.面談(派遣会社)がある理由についてですが、この0.面談(派遣会社)は無くても期間工にはなれますが

多くの方はこの0.面談(派遣会社)を利用しています。

その理由について説明します、期間工になるには「期間工を募集している企業、メーカーの面接」を受けます。

ただし、現在は期間工を募集している企業、面接を受けるにしても、派遣会社を経由して期間工を募集している企業、面接を受ける方が多いです。

期間工になる流れは基本2通りあります。

1.企業、メーカーの面接を受けて期間工になる

2.派遣会社を経由して企業、メーカーの面接を受けて期間工になる

上の期間工になる方法を見て結局は企業、メーカーの面接を受けて期間工になる同じじゃないかと思われた方

その通りです、結果は同じなのです。結果同じ期間工になります。のちほど解説しますがこの結果が同じという点が重要なのです。

それではなぜ②の「派遣会社を経由して」期間工になる方が多いのか

それから①、②両方の方法のメリットとデメリットも解説していきます。

期間工になるまでの解説図

上の「期間工になるまでの解説図」を見てから読まれるとよりわかりやすいです。

※期間工になる方法の例外としてメーカーが経験者にハガキを出してくる場合があります。
これは勤務態度が良かった工場が人手不足の場合にもう一度期間工してみませんか、と勧誘のハガキが来てそれに応じて再び期間工になる方法で主にトヨタ自動車などが行っています。

※入社祝い金、待遇などは変更される場合があります、最新の情報は求人情報で確認してください。

最新の入社祝い金のまとめて確認はこちらから大手メーカーの期間工・期間従業員専門の求人専門情報サイト

期間工になる方法の解説

面接を受けるまで

最初にのべたように期間工になるには、期間工を募集している企業、メーカーの面接を受けるわけですが

面接を受ける流れは下の2通りあります。

1.企業、メーカーの面接を受けて期間工になる

2.派遣会社を経由して企業、メーカーの面接を受けて期間工になる

それぞれについて説明すると

1.企業、メーカーの面接を受けて期間工になる

これは普通に企業の期間従業員募集ページを見て、面接予約をしたり指定された面接場所に行き面接を受けます。

2.派遣会社を経由して企業、メーカーの面接を受けて期間工になる

これはまず派遣会社との面談をして、その後に企業の面接予約をしたり指定された面接場所に行き面接を受けます。

派遣会社を経由する場合の具体的な流れは経験者の方の派遣会社を経由して期間工になるまでの流れに詳しいので参考にしてください。

メリットとデメリット

それではなぜ派遣会社を経由して期間工に応募する方が増えているのかわかるように、両方のメリットとデメリットを説明します。

企業、メーカーの面接を受けて期間工になる

メリット

派遣会社を経由する手間、時間が無くすぐに求人に応募することが出来ます。

デメリット

派遣会社を経由すると選考会参加費、派遣会社からの入社祝い金をもらえる場合があるが、それがない。

派遣会社を経由して企業、メーカーの面接を受けて期間工になる

メリット

派遣会社を経由すると選考会参加費、派遣会社からの入社祝い金がもらえる場合がある。

デメリット

派遣会社との面談分の手間がある。

つまり最初に書いたように期間工になる結果は同じなのに選考会参加費、派遣会社からの入社祝い金の有無が大きな違いです。

この入社祝い金などの存在により、多くの方が派遣会社を経由して期間工に応募するようになりました。

選考会参加費・・・派遣会社を経由してメーカー、企業との面接することにより派遣会社からもらえるお金

派遣会社からの入社祝い金・・・採用されて入社した時に派遣会社からもらえるお金

この選考会参加費、派遣会社からの入社祝い金は金額は変動します、またある場合、無い場合もありますので

選考会参加費、派遣会社からの入社祝い金の最新の情報は派遣会社のサイトから確認してください、下記の内定実績3605名(2019年度)と多くの方が利用して期間工になっている期間工.jp(東証1部上場のアウトソーシング運営)の公式サイトから確認できます。

公式 期間工.jp(アウトソーシング)

ここまで聞いて2つの疑問を思う方もいるでしょう

・なぜこんな美味しい話があるのか?

・直接契約の期間工に派遣会社を経由してなれるの?

なぜ入社祝い金の仕組みがあるのか

なぜ入社祝い金の仕組みが一般的になったのかというと、それが求人募集しているメーカー、派遣会社それから応募者にもメリットがあるからです。

こちらで解説しているように【なぜもらえる?】期間工の入社祝い金の仕組み、からくりとは、人員確保のための知恵なのです。

直接契約の期間工に派遣会社を経由してなれるの?

派遣会社は派遣社員を扱う会社でメーカーと直接契約する直接雇用である期間工(期間従業員)とは関係ないんじゃないの?と思われる方もいるかもしれません

派遣会社の業務には①メーカーに派遣社員を派遣する業務の他に②直接雇用を希望する求職者をメーカーに紹介する業務(有料職業紹介)もあります。

期間工の紹介はこの②直接雇用を希望する求職者をメーカーに紹介する業務(有料職業紹介)になります、先ほどと同じページですが派遣会社からの応募なのに直接雇用の期間従業員になれるの?で詳しく説明しています。

結果、同じ期間工になるなら派遣会社を経由した方が得だとなり、多くの方が派遣会社を経由して期間工に応募することになりました。

根本には人手不足の問題があってこのような仕組みが一般的になってきたのです。

その他のメリット

派遣会社を経由して期間工になる金銭以外のメリットとしては期間工を扱う派遣会社には情報が蓄積されているということです。

例えば現在どのメーカーが採用されやすいなどの情報もありますし、女性が採用されやすいメーカー、未経験者でも採用されやすいメーカー、また40代の方で年齢的にどのメーカーなら採用されやすい、採用された実績があるなどの情報を教えてもらえます。

それから個人で全てのメーカーの求人情報を細部までチェックするのは難しいですから、例えばあなたの希望する条件を「個室寮でかつ自動車持ち込み可能なメーカーで現在募集しているところは?」と質問すれば可能な限りあなたの希望に合う求人を教えてくれます。

もしかしたら期間工の面接で落ちる可能性もありますから、つまりやみくもに何度もメーカー、企業の面接を受け続ける可能性は低くなります。

またメーカー、企業の面接対策のポイントも教えてくれます。

派遣会社を経由する分の手間をデメリットとしてあげましたが、効率的に採用されやすいメーカーの情報などを知れるのである意味何も情報が無いまま何度もメーカー、企業の面接を受けるより良いでしょう。

以下に多くの方が利用している期間工.jp(東証1部上場のアウトソーシング運営)の公式サイトから最新の入社祝い金をチェックしてみましょう

公式 期間工.jp(アウトソーシング)・・・期間従業員内定実績3605名(2019年度)

企業、メーカーの面接について

派遣会社を経由してもしくは直接、期間工を募集している企業、メーカーの面接を受けます。

面接で求められるのは前向きな態度常識的な服装、それから何よりも満了まで続ける意志を見せることが大事です。

面接官からの質問はごく普通です、何も難しいことは聞かれません。

質問についてはトヨタ期間工の面接対策、服装・志望動機・持ち物・質問内容についてをさんこうにしてください、ほとんどのメーカー、企業もあまり変わりないです

またみなさんがよく悩まれる志望動機については期間工の履歴書に書いた志望動機、面接で採用された方の例文を参考にされるといいでしょう。

採用する側の立場になって考えてみましょう。

採用したいのは1.前向きに仕事をする人、2.満了まで続ける人です。

1.前向きに仕事をする人。に思われましょう
これは前向きな態度でハキハキ答えましょう、性格的に引っ込み思案でも面接の場ではとにかくハキハキ答えておきましょう
私自身も特に積極的な性格ではありませんでしたが、面接ではとにかく「はい」「大丈夫です」と言い続けました

1.満了まで続ける人。に思われましょう
とにかくきちんと満了までやれる人材が欲しいのです。
バックレなどで急に辞められると、現場も大変ですし、人員もまたその分確保しなければなりません
なので満了までやる人材だなと思われるように前向きに答えましょう。

入寮(入社)が可能な日について

面接の時におそらく最後に、入寮(入社)が可能な日を聞かれますので、ざっくりと予定を確認して可能な時期を頭に入れておきましょう。

例えばトヨタ自動車なら面接から2週間~1ヶ月半程度の間の日曜日の、どの日に入寮できますかと質問されます。

示された期間の中から選ぶことになります。

採用、不採用について

採用、不採用の連絡は面接から約1週間で通知がきます。

採用の場合は入寮(入社)に向けての持ち物や連絡事項も来ますので、その通知に従って入寮(入社)の準備をしましょう。

不採用の場合は気を落とさずに、運不運もありますし、期間工を募集している企業、メーカーは他にもあるのでトライしてみましょう。(私も期間工の面接に落ちたことはあります、そして次に受けたメーカーには採用されました)

入寮(入社)について

ここからは企業の指示に従って入寮(入社)の手続きを進めるだけです。

企業にもよりますが基本的に入社の手続きや、健康診断それから簡単な座学での研修などが行われます。

特に難しいことも無いのでスケジュールに沿って行動するだけです。

そして配属先の工場、部署が決まります。

入寮時の持ち物について

採用された時の連絡で持ち物なども書かれているので特に迷うことはないと思います。

日用品に関してはとりあえず最初は、最低限で良いでしょう、あまり持ち物が多いと大変です。

落ち着いたら後から大きな家電などは実家などからダンボールで送ってもらいましょう。

職場に配属されてから

いよいよ職場に配属されたら作業開始ですが、いきなり1人では作業を行いません。

あなたがその職場の持ち場に配属されたということは、その持ち場で作業をしていた人、つまり前任者が満了などでもう少しで辞めるからです。

なので前任者もしくは、社員が指導係となり、一緒に作業しながら1つ1つ手順を覚えていきます。

工場だと荒っぽいイメージがあるかもしれませんが、現在はそんなこともありません丁寧に教えてくれます。(私も初めて期間工で工場の職場に行った時は身構えていましたが、拍子抜けするほど、普通かつ丁寧に教えてもらいました。)

また期間工を募集している企業は大企業が多いですからコンプライアンスも工場まで行き届いています。

そもそも期間工は未経験者がほとんどですから、未経験者が作業できるまでを前提にした受け入れ体制になっています。

期間工の実際の仕事について

確かに期間工の仕事は楽とはいえません。

部署としては組立て、検査、運搬などありますがどれについても特に慣れない最初はきついでしょう、

しかし、慣れます。そして前任者もやっていて作業なので出来る作業です。

作業自体は特に難しいことではありませんし、簡単な同じ作業を手順通り繰り返していくので慣れてしまいます。

私自身も全くの未経験で無職から始めましたが、とにかく最初の2週間を気合い入れて頑張ると慣れていました、自然と体が動くようになりました。

一番きついのは最初の2週間でした、そこを乗り切れば慣れてしまい、あとはなんとなく続いてるなって感じでた。

あとは満了まで貯金額が増えるのを見ながら、淡々と作業をするだけでした。

同じ時期に入った未経験者の周りの方に聞いても最初の2週間~1ヶ月がきつかった、それを越えたらいつのまにか慣れて普通に出来ていた、と

実際の工場の作業風景

Toyota Motomachi Assembly Plant | 元町工場 組立生産ライン

上の動画はトヨタ自動車の工場の組付け作業の様子です。
車体に指示書が貼り付けてありますね、その指示書に従って部品を組付けています。

期間を決めてお金を貯める

以上、期間工になるまでの流れを説明してきました。

もちろん期間工をやる、それからやらない選択もあります。

期間工(期間従業員)は文字通り、契約の期間だけ働くものです。

あなたの目標に合わせて6ヶ月なら6ヶ月、その期間だけ覚悟を決めてやってみるのも良いのではないでしょうか。

なにも期間工の作業を永遠に続けるわけではありません。

あなたの目標に合わせて3ヶ月だったり、6ヶ月だったり、その期間だけは頑張る、満了のゴールまで割り切って頑張ると考えましょう、満了した頃には通常のアルバイトではあり得ないこ金額を稼ぐ、貯めることが出来るでしょう。

無駄使いしなければ普通に6ヶ月で100万円、1年間で200万円は貯めれます、私は実際に6ヶ月で100万円以上貯めました。

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