日産自動車で期間工をして借金を返済できました(30代男性)

今回は前職が整備業界にいた男性の日産自動車での期間工の体験談です

男性は期間工の給料で借金を返済していましたが、面接では借金のあることを言うのは避けた方がいいかもしれませんね

 

日産自動車栃木工場に期間従業員として勤務です。

勤務した時点での年齢は、30代前半の頃で、契約勤務期間は6か月でした。

期間終了後、契約の延長も可能でしたが、契約を行いませんでした。

通勤出来る距離であった為、車での通勤でした。

志望動機と面接の様子

面接会場は、工場の近いビルで行われました。

事前に履歴書は郵送で提出をしており、書類選考された人が面接を受けていました。

志望動機として、履歴書に

「私は、社会人になった当初より、車業界で働いてきました。今回、自動車の開発に大変興味を持ち、自動車の生産に携わりたいと思いました。日本の先端技術である貴社の自動車開発にとても魅力を感じます。一日も早く貢献できるように頑張ります。」

こういった内容を記載しました。

緊張感は感じず、リラックス出来た面接でした。

面接官は、3名で行われ、1週間後位の時期に、採用通知が郵送で届きました。

後日指定された日に、同じビルに出向き、作業服/制服が支給されました。

その際、配属部門が通達され、車軸部門に決まりました。

給料は30万円でした

完全週休2日制でしたが、給与は月に30万円頂きました。

貯金はあまり出来ませんでしたが、借金返済には役立ちました。

配属初日は何をやるの?

面接日には、工場見学が含まれ、用意されたバスに乗り込み工場見学です。

予め、見学コースは決められているようで、コースは2か所に限定されていました。

最初に、鉄が溶かされ、巨大な窯に流される光景を見学し、最後に組み立ての部門でした。

ほぼ完成に近い状態でベルトコンベアーに乗せられ、一定の速度で移動しながら車内を組み込んでいる光景を見学しました。

映像で自動車が組み立てられて行く場面そのものでした。

2交代制勤務にも意外とスムーズに慣れた

勤務時間は昼夜の2交代での勤務だったのですが、隔週毎に昼勤務と夜勤務が入れ替わって来ます。

昼と夜の逆転する仕事は、意外にスムーズに慣れていけました。

休日は、テニスと野球のクラブチームに所属していたので、汗を流していました。

車軸部門の「○○組○○班」に配属です。

組長と班長の名前が入れられているチーム編成部門です。

期間従業員など、正社員でない人は識別される為、帽子が社員とは違っています。

勤務する現場には、その班専用の詰め所が設けられています。

職場での人間関係

20名ほどの編成メンバーでしたが、比較的同年代が多かったでしょうか。

私自身、整備業界にいた事もあり、打ち解ける事に時間は掛かりませんでした。

勤務初日に自己紹介を行うと、以前の仕事に興味を持ってくれる方が多く、会話も弾み緊張もほぐれ、打ち解けられました。

弁当持参の人は、ここを利用しますが、それ以外の人は工場に食堂が用意されています。

1日の流れは?どんな仕事をしてたの?

工場は、24時間稼働で、仕事開始のサイレンが現場に流れた後、ラジオ体操が流されて仕事開始前に全員で体操です。

当初、慣れるまでの間、班長指導での作業でした。

ディファレンシャルに使用されるベアリングキャップの生産ラインでした。

原料である鋳物の塊から、ベアリングキャップを造る部門で、いくつかの段階に分けられた工程で行なわれます。

作業は、殆どロボットが加工を行うのですが、その箇所での完成部品が出来上がる迄、いくつかの決められた工程が存在します。

つまり、数台のロボットを受け持つのです。

加工に使用される刃物やカッター等の細かいセッティングは熟練の技術が必要でした。

決められた時間と加工の数値が決められ、ロボットの調整を行うのです。

記録簿も用意されて、測定値とセッティング値も細かく記載するように管理されています。

これが大変重要で、ミスを許されない部分です。

時々、部品の測定を行い、不良品を出さない様、決められた時点で製品チェックを行います。

「不良品ゼロ」が目標で、当然、細かい数値目標を決めて、当日、各週、そして今月の目標数値へとノルマが掲げられています。

作業日誌と記録簿のデータはコンピューター管理されていました。

班長は、そのデータを報告書として、上司の組長に送信していたようです。

自宅から通勤してました

私は、通勤できる距離だった為、寮を利用しませんでしたが、班の中には寮生活をされている人もいました。

通勤の為の駐車場は、工場の周り東西南北に幾つも設けられており、比較的通用門に近い駐車場を利用していました。

通用門は、社員証を警備員に提示して通過です。

通用門の先に停留所があり、決められたルートを走るバスを利用して自分の建屋に向かいます。

冬の季節は、就業後に車に戻ると、車内は冷え込んで大変寒かった事を思い出します。

時には、雪が降り積もり、あいにく雪下ろしの道具の準備していなかった事を後悔していました。

勤務期間の間、車の生産ラインに勤務できた事は大変勉強になりました。

今まで、部品交換の際に何も感じずに使っていた部品、これらが生産される工程を経験できた事は貴重な経験です。

・仕事に慣れるまで班長に指導を受けた

・30代前半の年齢層も多い



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