SMBCコンシューマーファイナンスが調査した30代、40代の金銭感覚についての調査が衝撃の内容になっています。
調査によると「現在の貯蓄額がゼロ」と答えた人が、前年比6ポイント増の23.1％になり、つまり30代、40代の「4人に1人が貯金ゼロ」という調査結果になります。
30代の平均貯蓄額は194万円、40代の平均貯蓄額は196万円と30代と40代で差がほとんどないというのも驚きです。
また全体の約50%は50万円以下、60.5%は貯蓄額100万円以下になっている。
もちろん個別の事情があり、家のローンや子供の教育費の支出などもあるでしょう。
また40代の少なさは就職氷河期の影響もあるのかもしれません。
ロストジェネレーションの悲惨な経済状況
ネットの反応
30代、40代の貯金ゼロが４人に１人の割合に達したそうです。格差が広がっていますが、どうしたら解決できるのでしょうか？ #希望の即答
— 蛭山 (@hiruyamachan) 2019年3月14日
ロスジェネが可視化されているな。ホントどうするんだ？→“貯蓄額の平均は30代が前年比4万円減の194万円なのに対し、40代は同120万円減の196万円” / “30、40代「貯金ゼロ」が23％ SMBCの金銭感覚調査 – 毎日新聞” https://t.co/JT3UwOfTEW
— 楠 正憲 (@masanork) 2019年3月10日
でもよ30代で貯金ゼロはやばない？20代で貯金ゼロもやばいけど
— sky@バハ鯖&FGO (@sky_infinite) 2019年3月7日
３０代４０代で貯金ゼロっていうのは、流石にヤバイ気がする。
— Zen (@Zen_519) 2019年3月7日
30〜40代の貯蓄
半数が50万以下
2割がゼロってやばない日本— ✘ﾐﾅﾐ✘ (@gnaniii____) 2019年3月12日
30代、40代で貯蓄額ゼロが4人に1人というのは、やはり驚きの反応が多いです。
もちろん正社員なら、退職金もありますから悲惨な末路なんてことにはならいでしょうし、それから年金もあります。
将来の経済的な心配は無い方が良いです。
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