この記事の内容
・シール貼りのバイトとは
・単発募集のアルバイト
・年齢層

今回はお小遣い稼ぎのために単発でシール貼りのバイトをした男性の体験談です。
単純作業で黙々とシールを貼り続けるだけの作業だったそうです。
私は40代の男性会社員です。
単純労働でお小遣い稼ぎをしたいと考えて2日間の単発のアルバイトに行きました。
ネットのアルバイト求人サイトで見つけて応募しました。
翌日に面接に出向いて、その場で採用決定。翌週の土曜日と日曜日に勤務することになりました。
単発副業のアルバイト
仕事の内容はDVDのパッケージに価格が表示されたシールを貼る作業でした。
もともとパッケージに価格が印字されていたが、その価格が間違えていたらしく、訂正シールを貼る作業でした。
午前8時50分に出勤して、午前9時から仕事を開始します。
アルバイトひとりひとりに、DVDのパッケージと訂正シールが与えられて、コツコツと手作業でシール貼り作業を行いました。
お昼の12時にお昼休憩に入り、午後1時に仕事再開して午後5時に仕事終了しました。
土日の2日間だけ勤務し、勤務時間は午前9時から午後5時まででした。途中、12時から午後1時までの1時間は休憩時間でした。
時給は800円で2日間働いて11,600円の収入となりました。
シール貼りの作業のコツ
大量にシールの枚数があるため、先のことを考えず、ただひたすら無心となって1枚1枚目の前のDVDパッケージに向き合い、丁寧にシールを貼っていくことが上手くやるコツです。
余計なことは何も考えないことです。
服装などに規定はありませんでした。私はカジュアルな私服で行きました。
ノルマは私の場合は、1日あたり5000枚でした。
年齢層は20代から50代まで幅広い
一緒に働いている方は20代から50代まで幅広い年齢層で、女性のほうが多かったです。90%は女性でした。
とくに主婦層と思われる女性が多かったですが、独身女性もいらっしゃったと思います。
男性は少なく、学生と思われる若者が多かったと思います。
私のような中年男性は、きわめて少なかったです。
シール貼りのアルバイトのメリット
他人と会話することなく、黙々と仕事をこなすことができる点です。
私は他人とコミュニケーションをとることが好きではないため良かったです。
また、単純労働である点も良かったです。
仕事上、いっさい創意工夫を求められないため、頭を使う必要がなかった点は良かったです。
シール貼りのアルバイトのデメリット
ずっと椅子に座って作業をしなければならなかったため、腰が痛くなりました。
また、ずっと同じ姿勢で座っていたため、一種のエコノミー症候群のような感覚を感じて、慌ててトイレに行って屈伸運動をして体調維持をはからなければならなかった点は大変でした。
また、ずっと小さいサイズのシールを扱っていたため、目が疲れました。
シール貼りのバイトを検討している方へ
コツコツとひたすら単純作業をすることに没頭したい人に、お勧めできる仕事です。誰とも会話をする必要がありません。
一方、この仕事をやりとげるためには、同じ姿勢でいなければならないため、ときおりトイレに行って身体を動かすなどの工夫をすることが重要なことをアドバイスしたいと思います。
・シール貼りのアルバイトは単発で募集している場合がある
・単純な作業で黙々とやる
・20代から50代までの年齢の方がいました
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