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トヨタ期間工の赴任から配属先決定まで、受け入れ教育期間とは

トヨタ自動車の期間従業員の面接で採用されると「出社のご案内」が配達されてきます。

それには出社日、必要な日常品、必要書類(誓約書・年金手帳・雇用保険被保険者証など)などが書かれているので出社日までに用意しておきましょう。

赴任から配属先の決定までの簡単な流れは以下になります。

  • 受け入れ寮に到着
  • 受け入れ教育期間
  • 配属先の工場決定
  • 配属先の工場の寮に移動

 

つまりトヨタ自動車に赴任してから受け入れ寮→配属先の寮と2回移動することになります。

荷物については最初の受け入れ寮には自分で持っていく分とダンボール1個分だけ予め受入れ寮に送付(トヨタが規定分の費用を負担)することが出来ます。

受け入れ寮で過ごすのは3~4日ほどになります、その日数で必要な分を送りましょう、本格的な荷物は配属先の寮が決定してから配属先の寮に送ってもらいましょう。

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赴任、受け入れ教育期間、配属先決定

「入社日」の前日が「入寮日」になります、「出社のご案内」の用紙通りに進めれば間違うことはないでしょう。

受け入れ教育期間

1日目

健康診断と座学になります、健康診断では身長、体重、聴力、心電図、尿検査、血液検査、色覚検査などが行われます。

特に難しいこともないですので通常通りこなしていきましょう。

2日目

座学や体力測定などが行われます。

体力測定の数値が良いときつい場所に配属される、なんて都市伝説みたいな噂もありますが真偽のほどはわかりません。

本社地区、田原工場配属先決定

3日目から配属先の決定が貼り出されますが、大きく分けて本社地区(豊田市近辺の工場)と田原工場になります、

まず田原工場の配属の人員が発表され、次に本社地区の各工場への配属の人員が発表されます。

そして各工場の寮へトヨタが用意したバスなどで順次移動します。

赴任旅費、給料の発生日、作業着メモ

赴任旅費

赴任旅費、帰任旅費は実際に自分が交通機関を利用してかかった実費ではなくトヨタの規定額、面接地から受け入れ寮までの費用になります。

なかには実費を安く済ませる方もいるようです。

給料の発生

受け入れ教育期間の初日から給料が発生することになります。

つまり受け入れ教育期間の座学も仕事ということになります。

トヨタ期間工の作業着、作業服

作業着は基本トヨタは制服のようなものはなくシャツ、Tシャツと作業ズボンで間に合いますが、特殊な配属先によってはその配属先用の作業着が支給される場合があります。

通常の場合のロングTシャツと作業ズボンとしては以下のような

例としてはこういう感じのでいいでしょう、ロングTシャツは家に使い古しがあればそれで、作業ズボンは近所のホームセンターなどの作業服売り場などにあるのではないでしょうか。

現場では安全のために肌が露出しないことが求められます、それから作業ズボンでは製品に傷を付けないよう金具などが外についてるものは避けましょう。

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