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トヨタ期間工は採用されやすい時期はあるのか、募集停止と再開

期間工(期間従業員)は基本的に1年中募集しているイメージがありますが、まれに企業によっては募集が停止している時もあります。

しかし、リーマンショックのような大不況でも無ければ、また特定の企業にこだわらなければどこかのメーカーが期間工の募集をしている状況なので

例え1社の面接に落ちたとしても、次々と受ければ期間工として働いてお金を稼ぐ事は基本的に年中、大丈夫でしょう。

その中で期間工として採用されやすい時期があるのか、あくまでも推測ですが期間工経験者として考えてみました。

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期間工の求人と採用

まず前提として期間工の面接は採用される可能性が高い面接です。

いわゆる大卒の就職活動のようなふるい落としにかける面接とは違います。

基本的には人員が必要だから募集しています。

満了して辞めていく方の分を補う必要があります、また増産の場合は人員を増やす必要があります。

夏の時期

夏は暑いですから働いている期間工が「きつい」と満了を選択する可能性は高いです。

夏の工場は暑さ対策をしているとはいえ汗がだらだらとでるほどです、それなので暑さに耐えかねて満了する方もいるでしょう。

それによって空いた人員のために採用される確率が高くなる可能性はあります。

少し経てば秋になり若干涼しくなるのである意味、入社するには良い時期かもしれません。

仮に夏の8月に入社して6ヵ月勤務するなら来年の1月位で満了です。

募集停止と再開

基本的には好景気や工場の稼働が順調であれば1年中募集している場合が多いでしょう。

生産が振るわない場合や新車の売れ行きが滞る場合は、1~2ヶ月の期間工の募集停止はあるかもしれません。

それから期間工の募集の人員が減る、もしくは停止する一因として大卒実習生の存在があります。

日本のメーカーは採用した大卒の新入社員を現場に実習させることが多いです、トヨタ自動車も現場での大卒の実習があります。

つまりその分は現場の人員枠が埋まるわけです

1月から3月にかけて、今度は配属先部門に関連のある工場に送り込まれての実習が行われる。

工場実習では実際にラインの中で働くことで、モノづくりの重要性、トヨタ生産方式など、トヨタ流の仕事の仕方を理解するという。

引用元 トヨタの未来を担う新入社員教育「モノづくり研修」に潜入

2016年時点の記事ですが、同じ時期に大卒新入社員の現場実習が行われているなら1月、2月、3月は期間工の募集人員は減少している可能性はあります。

もちろん工場の稼働が好調なら大卒の実習の有無に係わらず募集している可能性もあります。

採用時期まとめ

基本的には1年中、募集しているので期間工として働いてお金を稼ぎたい方には良い状態でしょう。

また特定のメーカーに拘らなければ、例え1社の面接に落ちても他にも沢山のメーカーが期間工を募集しています。

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