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トヨタ期間工の作業着は?どんな作業ズボンを用意する?

制服を支給する自動車、部品メーカーも多い中で、意外と知らない人も多いですが日本最大の自動車メーカーであるトヨタ自動車は作業服は基本自由です。

それでは、どういう作業着を用意して赴任すればいいのでしょう、解説します。

まずは具体的にトヨタの工場内ではどんな作業着を着てる人が多いか紹介しましょう。

※受け入れ教育期間中は普段着の服装です、デニムパンツ、チノパンツなどの方が多いです(作業着は着ないです)

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トヨタ期間工の作業服

面接を受けて採用された場合には入社の際の注意事項などが書かれた資料が届きます。


汚れても問題ないもの。(綿パン、Tシャツなど)
ズボンは、屈伸がしやすく、金具が表面に出てないもの。
肌が見なく、くるぶしまで隠れるもの。(Gパンは不可)
【上衣・帽子・安全靴は無償貸与します】

 

上衣とは以下のような

このような服になります、基本的に作業中は着ませんが
出勤時や、帰宅時に羽織る方はいます。

上衣、帽子、安全靴は支給されますので自分で用意するのは綿パン(作業ズボン)、Tシャツ(作業服)になります。

綿パン(作業ズボン)とTシャツ(作業服)、具体的には実際の映像を見てもらうのが一番でしょう。

トヨタ元町工場 組立生産ライン

※作業ズボン、シャツ以外の手首当てや、エプロン、軍手、ベルトなどは職場で支給されます。

見てもらってわかるように、トヨタの工場で作業している方は正社員、期間従業員もほぼこのような服装です。

基本的に汚れるので黒やグレーの色が多いですが、色は自由なのでなんでもいいです。

シャツ

現場ではTシャツ、ポロシャツ、ロングTシャツが多いです。

工場内ではケガ防止のために肌を見せないようにすることが奨励されてますから

こういう感じのロングTシャツがおすすめです、家に使い古しがあればそれを持って行くのがいいでしょう。

無ければTシャツでもかまいません、以下のような腕を隠すアーム用のカバーが配属先の工場の職場で支給されます。

1週間で5日働くので3~4着あれば足ります。

作業ズボン

注意書きにあるように「金具が表面に出てないもの」になります

作業中に金具が当たると製品に傷がつく可能性がありますから、禁止されています。

さきほどの映像からもわかるようにこういう作業ズボンの方が多いです(ピチピチなのはやめましょう、スムーズに屈伸できるくらいがいいです)

ホームセンターなどの作業服売り場に置いてあるでしょう。

洗濯の頻度によりますが、とりあえず2着あれば交互に使用できます。

トヨタ期間工の作業着まとめ

トヨタ期間工の作業着についてはシャツと作業ズボンだけ用意していけば、後は配属先でその職場に必要な物は支給されます。

枚数はズボン2個、シャツ3個もあれば洗濯して着回すので大丈夫でしょう。

豆知識としては期間工をしていると実は衣服の中では最も靴下を消耗します。

なぜなら歩き回るので靴下は意外と消費します、トヨタの配属先の寮の売店や周辺の100均などで買い足しても良いでしょう。

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