※本サイトはプロモーションが含まれています

日本の引きこもり人口100万人超える(若年層54万人、中高年61万人)

半年以上にわたり家族以外とほとんど交流せず、自宅にいる40~64歳の引きこもりの人が全国で61万3000人いるとの推計値を公表した。

中高年対象の調査は初めて。男性が76・6%で、引きこもりのきっかけは退職が最も多い。

期間は「7年以上」が合計で46・7%に上り、長期化・高齢化が裏付けられた。

平成27年度の前回調査で推計した15~39歳の54万1000人を上回った。

内閣府は「引きこもりは若者特有の現象ではない」として、全体で100万人超に達するとみている。

引用元:中高年ひきこもり61万人 若年層上回る

 

記事によると

中高年の引きこもり状態の人口は61万3000人

若年層は平成27年の調査では54万1000人

調査時期が4年ずれるので若年層から中高年に年齢が上がった人数もいるが推計では日本の引きこもり人口は100万人を超えていると考えられる。

スポンサーリンク

若年層と中高年の引きこもり人口に対するネットの反応

 

製造業など様々な業種で人手不足と言われる中、(自動車製造メーカーの期間工もほぼ1年中募集しています)

未就労の人口の1割でも働き出せば人手不足も解消しそうなくらいの引きこもり人口になります。

ただ各個人、様々な事情があって引きこもられているのでしょう。なのですぐに働くことが出来ない方もおられるでしょう。

それにしても、数年単位で引きこもる事が出来る経済力があるということですから、素直にすごいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました