期間工は高収入の割に間口が採用されやすい職種です、実に様々な理由を持った方々が期間工として働いています。
私自身が期間工をしていたのも、ニートからになります。
そして私が期間工として働いている間に同僚の期間工として出会った人々は様々な方がいました。
例を挙げると、専門学校卒業してフリーターしてた方、ニートだった方、大学を卒業して就職せずに無職のままだった方、倒産した会社の社長の方、期間工・派遣ループの方などなどです。
そしてその目的も様々です、お金を貯めて自立の一歩にしたい方、公務員試験・資格試験の受験のためにお金を貯めている方、飲食店の経営資金を貯めたい方、正社員登用目的の方、とりあえず期間工やってる方などなどそれぞれの目的のために期間工として働いてお金を稼いでいます。
ニートだった私が期間工になった理由
ニートだった私が期間工になった理由、それはお金のため、自立の1歩のためでした、とにかくお金、まとまったお金が欲しかったからです。
どうしてもお金が無いと選択の幅が狭くなってしまいます、確かにニートでもフリーターでも、地元でアルバイトなどをしてお金を稼ぐことは出来ます。
しかし、それは1年間アルバイトをしても貯めれるお金は限界があります。
その点、期間工は6ヶ月で100万円程度は貯金することが可能です。
最初はきついかもしれません
期間を決めて覚悟を決めて期間工になっても最初は仕事は確かにきつかったです。
それでも続けれた理由は、またニートに戻りお金もなく同じような日々を半年後、1年後も繰り返すのが嫌だったからです。
そんな気持ちで作業を頑張っていたら1ヶ月も経つと期間工の仕事にも、寮生活にも慣れました。
むしろ規則さえ守れば自由な寮生活は快適でした。
そして最初の目的だった6ヶ月で100万円を貯めることができ、そこから更に6ヶ月延長して結局1年間で満了して200万円超の貯金が出来ました
6ヶ月後も同じ地点のニートは嫌だった
もし同じままニートとして暮らしていたらずっと同じ位置でした。
少しでも何かしらの前進、人生を変えるための手掛かりとなるお金を手にしたい。
お金があれば色んな選択肢が出てきます。
何もしなければずっと同じ場所で何も変わりません。
お金が貯まった後のことを考える
まとまったお金があると選択の幅も広がります、例えば資格の勉強をする時間もお金も余裕が出来たりするでしょう。
私自身も期間工を辞めた後に200万円超の貯金を使用して、それなりの生活を自立して送れるようになりました。
何より、それまでのお金もなく、同じような日々を繰り返すこと(1年後、3年後も同じだとジリ貧でしたから)を一気に断ち切れたことが良かったと振り返って思います。
貯金通帳に100万円あると余裕が出ます。
まとまったお金があればプログラミングの学習も出来ます。
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期間工は期間限定
期間工は期間限定です、ずっと期間工の仕事をやるわけではありません、決めた期間だけ働く方が多いです。
最初に述べたように実際に無職だった方、フリーターだった方、ニートだった方がそれぞれの目的のために期間工になって働いていました。
その目的の期間だけ、6ヶ月なら6ヶ月とまとまったお金のためと割り切ってその間だけ頑張るのもありですしそういう方が多いですし、期間工という方法を検討するのも1つの方法だと思います
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