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期間工の面接での履歴書の学歴、職歴を詐称するとヤバい理由

期間工の面接では履歴書を提出することになります。

志望動機などの他に履歴書には学歴、職歴を記入します。

学歴はほぼ不問なので普通に記入して問題ないですが、

職歴に空白期間が多い方などは面接で不利になるのではと考えて、職歴を誤魔化そうかと考えている方もいるようです。

アルバイトの期間を延ばしたりなどです。

アルバイトは社会保険に加入しない場合も多いので社会保険の記録が無くても特に問題にならないケースもありますから

それにいちいち大量に入社してくる期間工の職歴を調査することもないようです。

社会保障の履歴を調べる、前の職場に確認の電話なんてことは1度も聞いたことないです。

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職歴を詐称して困ること

ただ職歴を詐称して入社して困るだろうと思われる場合が1つあります。

それは正社員登用試験を受ける場合です。

正社員登用試験を受験する場合は改めて正式な履歴書を提出することになるメーカーもあります。

その時に入社時の履歴書と正社員登用試験時の履歴書が違っていると非常に困ったことになるのではと思われます。

それなので特に正社員登用を目指して期間工になりたい方は、入社時の履歴書を詐称することはやめておきましょう。

期間工の面接で何より大切なのは「やる気」を見せることです。

面接官から見て、この人は期間満了まで逃げずに続けそうだなと思われることです。

そのためには前向きな態度で、お金を稼ぎたい、頑張りたい、という意思をもってしっかりとハキハキ答えれば大丈夫でしょう。

そもそも期間工は学歴、職歴よりも「続くか」を主要点にした面接になります。

(職歴はさほど重要視されていないと思います)バックれしたり、期間満了前に急に退社しない人間をとにかく採用したいのです。

現場は急に人が居なくなると混乱しますので当然です。

だから最低限、最初の契約期間を満了する人を採用したいです。

トヨタ期間工なら3ヶ月、スバル期間工なら4ヶ月、ホンダ・マツダ期間工なら6ヶ月と最初の契約期間を満了まで続ける人が欲しいのです。

なので期間工の面接を受ける時は期間満了まで続けるぞ!という感じでのぞみましょう。

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