この記事の内容
・派遣会社に登録して仕事を始めるまでの流れ
・志望動機、面接内容
・化粧品の検品の作業内容
今回は化粧品の検品の作業を派遣会社に登録して行っていた20代の女性の体験談です。
仕事内容は同じ作業の繰り返しなので1日で慣れてしまったそうです。
ずっと会社勤めで営業マンとして働いていましたが、結婚を機に退職したためお小遣い稼ぎをしたいと思いました。
手っ取り早く稼げるのは派遣の工場勤務だと友人に勧められたため、派遣会社に登録して工場で勤務しようと思いました。
化粧品の検品の仕事
3ヶ月ほど化粧品の検品をしていました。
面接時の服装は私服で構わないと言われたので、私服で行きました。
冬だったので、ピンク色のセーターにジーンズでカジュアルな服装でした。
履歴書には、「学生時代のアルバイトで接客業を経験し、大学を卒業してからは営業をしていた為あらゆる世代の人々と話をするのが得意です。様々な世代の人々が集まる御社でも、きっとお役に立てることと存じます。」と書きました。
履歴書に書いたことに加えて、面接では「営業をしていたので、場の空気をうまく読み取りその場で様々な提案をすることが得意です。派遣のお仕事は、初めてお会いする人がほとんどの状況の中で行うので、自身の経験を活かして良い環境でお仕事ができるように徹します。」と伝えました。
面接で聞かれたこと
面接ではどんなことを聞かれましたか
「長所と短所を教えてください。」
「得意なことはありますか。」
「朝早いですが大丈夫ですか。」
「単純作業が多いですが、丁寧にすることができますか」
などを聞かれました。
そんなに難しい内容では無いですね
面接で気を付けたこと
あなたが面接で気を付けていたことは派遣のお仕事は出勤する当日まで仕事内容が分からないので、
「とにかくなんでも大丈夫です。なんでもできます。」という雰囲気を出していました。
面接は年配の男性の方だったので、笑顔で愛想をよくしておくことを気をつけました。
給料はどうでしたか
給料は日雇いで6,000円でした。
3ヶ月ほぼ毎日働いて10万円ほど貯金しました。
朝早くから夕方までなので、無駄遣いすることもなくお金が自然に貯まっていきました。
化粧品の検品作業
ベルトコンベアーで流れてくる、まだ中身が入っていない状態のスティックタイプのファンデーションの検品をしていました。
ファンデーションは繰り出し式で回す部分がついており、その回す部分が正常に動くか傷が付いていないかなどのチェックをしていました。
ひたすら同じことの繰り返しなので、30分ほどすると作業には慣れてきます。
学生から40代の主婦まで
派遣で勤務している人たちは大学生から40代くらいの主婦の方まで様々でした。
社員の方も若い人もいれば、ご年配の方まで年齢層は様々でした。
幅広い年齢層ですね
検品の作業の良かった点、辛かった転
ずっと同じ体勢で同じ作業を繰り返すので、腰が痛くなり休日はほとんど寝ていました。
働いていて良かった点は、ただひたすら無心になって作業をこなせば勝手に時間が過ぎていくので慣れてくると楽でした。
日給で6,000円なので手っ取り早く稼ぎやすいです。
派遣社員として工場で働くと、比較的簡単な作業ばかりを任せてもらえるので慣れてきたらすごく楽です。
単純作業ですから慣れてしまえば良いですね
日給も良い方だと思います。
工場の現場はとにかくスピードと正確性が重要なので慣れるようにしましょう
・作業内容自体は1日で出来るようになった
・年齢層は幅広い
・同じ作業を繰り返す
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