この記事の内容
・仕事に慣れるまで
・職場の人間関係
・志望動機
今回は3ヶ月間、食品工場で働いてた20代女性の体験談です。
作業自体は同じことの繰り返しで慣れるそうです。
私が勤めていたのは食品関連の工場です。
引っ越しが多いため、約3か月間の契約となりました。
食品工場での働き方
年齢は20代前半の女性です。
面接時はスーツで行き、正規社員の面接よりは楽な感じで進みました。
志望動機は、もともと経験があることと、学生時代に同じような単純作業の経験があるため、と書きました。
面接内容
面接では、無難に志望理由と自己PR、転職回数について聞かれたと思います。
また、体力仕事ですので、残業や早朝出勤があっても大丈夫なのか等はよく確認されました。
気を付けていたことは、派遣だからと言って当たり前ですが気を抜かないことです。
正規社員より気が抜けてしまわないようにしておりました。
職場の人間関係
職場の人間関係は、本当に人による感じで、ポジションによっても様々だと思います。
女性はパートさんがよくいらっしゃいます。
女性が多い職場なんですね
同じ作業を繰り返す
私は前から似たような業種なので慣れるのに時間はかかりませんでした。
仕事内容としては、油を使う作業であったり、検品のような作業だったりと、種類がたくさんありました。
同じことの繰り返しになるので、工場は単純作業に慣れるメンタルがいるかもしれないです。
寮には私は入っておりませんでしたが、聞いた話によると普通に快適であるそうです。
いくらか毎月の給料から天引きだったと思います。
休日は、仕事で疲れていることが多かったため、家でリラックスして過ごしていました。
食品工場のメリットとデメリット
働いてよかった点は、体力がついたことと、思っている以上にいろいろな人員がかかわって食品ができていることを知れたことです。
工場で働けば間違いなく体力がつき、精神的にも強くなることができます。
悪かった点は、人員不足とは思わないのですが、仕事が体力勝負なところが強く、仕事が終わった後はぐったりすることが多かったかもしれません。
私は女性で体力が少ないのもあるので、男性の方はもっと働けると思います。
仕事終わりに遊びに行ってる男性社員の方も結構いらっしゃいました。
コミュニケーション
アドバイスは、最初の職場の人たちとは積極的にコミュニケーションをとって仲良くなっているほうが良いです。
工場は思っているよりもミスが出たりします。
仲良くなっているほうが、聞きやすく楽しい職場になると思います。
・女性が多い
・同じ作業を繰り返す
・体力が必要
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