この記事の内容
・派遣社員の寮の生活
・ライン作業
・決められたことをこなす
今回は派遣社員として工場でライン作業していた30代の男性の体験談です。
寮は家具家電一式が付いていて不自由しなかったそうです。
半年間ほど工場でエアコンを製造していました。
利用していたのは派遣会社です。
製造業の面接の志望動機
面接は普段着を着ていきましたが特に問題はありませんでした。
志望動機は休職中でお金を貯めるためです。
お金を稼げるところが大きかったです。
面接では嘘をつかずに正直に答えれば問題はありませんでした。
派遣社員の貯金
当時の給料ですが、残業時間によってかなり変わりましたが寮費などすべてを引かれて手取りで平均すると18万円くらいでした。
半年間働いてあまり大きな買い物などはしなかったので貯金は20万くらいできました。
特に難しい作業はありませんでした
実際にしていたのはエアコンの室外機を作るラインでライン作業をしていました。
特に難しい作業ではなく慣れれば誰にでもできるような作業です。
工場でのライン作業は基本は単純作業ですね
現場での人間関係ですが、働いていたのが20代30代の人ばかりで同じ派遣会社の人も多かったので苦労はしませんでした。
特にライン作業ですので、そのラインの前後の人とは働きだしたその日のうちに話をするようになりますし、
指導員がついて慣れるまでおしえてくれましたので、人間関係で悩んだことはありませんでした。
家具家電付き寮
寮は一般のマンションでしたが、家具家電はすべてそろっていました。
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、自転車、寝具、掃除機がありましたのでバック一つもっていけばすぐに生活できました。
Wi-Fiもつながっていましたので、タブレットでユーチューブを見ていたので寮の中でも退屈することはありませんでした。
自転車もレンタルできましたので、買い物も困りませんでしたので、プライベートな時間はとても充実していました。
家具一式が付いてる寮は便利ですね
寮費は3ヶ月無料、3ヶ月有料
寮費は最初の3か月間は無料で残りの3か月は有料でした。
寮費は4万2千円でそれ以外に家電のレンタル料と光熱費が別でとられていました。
休日は近くに駅がありましたので、友人に会いに行ったりしていましたし、同じラインの人と飲みに行くこともありました。
寮は求人によって有料だったり、無料だったりするので
応募する時は要確認ですね
派遣社員のメリットとデメリット
派遣社員として働いてよかったことは特にノルマなどはなく仕事を淡々とこなしていればいいということです。
決められたルールさえ守っていれば問題ありません。
悪かったことは仕事のできるできないにかかわらず他の人と同じ給料ということです。
ただこれはしょうがないことですので諦めるしかありません。
製造業の派遣社員
派遣社員として働く人へのアドバイスは契約期間は短期ですので、
まず働いてみてそれからそのまま契約し続けるのかを検討するということもできますし、
その間に別の仕事を見つけることもできるので、仕事をしていないなら働いてみるといいですよ。
・特に難しい作業は無かった
・寮費の条件は要確認
・家具一式の付いた寮もある
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