この記事の内容
・お菓子製造工場の仕事内容
・給料事情
・向いている性格
今回は2ヶ月間短期のバイトとしてお菓子の製造工場で働いていた20代女性の体験談です。
最初は慣れない作業でしたが3日でこなせるようになったそうです。
転職をし、次の仕事までのつなぎで短期バイトとして働いていました。
派遣会社に登録
派遣会社に登録してお菓子の製造工場で働きました。
面接の服装は自由でしたが清潔感のある装いで行きました。
登録会でしたので履歴書を提出し、採用というよりかは会社に登録で次の日からすぐにお仕事の依頼が来ました。
履歴書には前職の販売経験で培ったアピールポイントを書きましたが、工場の派遣でしたので今思えばあまり関係なかったかなと思います。
週4日勤務で月16万円
給料は時給1300円とかなり高時給でした。
工場で仲良くなったパートの方に工場で雇われた際の時給を聞いたら950円でしたので、かなり待遇は良いと思います。
一日7.5時間働いて約1万円ほどもらえるし仕事もたくさん入ってきたので週に4回入るだけで16万くらい稼ぐことができ生活には困らなかったです。
時給は良いですね
お菓子のライン作業
仕事内容は工場ですのでライン作業です。
それぞれに担当がつき、お菓子をレーンに並べる人、袋に詰める人、その袋をさらに段ボールに詰める人、テープを張る人など作業自体はいたって簡単で誰でもできるお仕事です。
お菓子の箱詰めですね
ただ、慣れるまでは立ちっぱなしで体も疲れますし、一人の作業が崩れるとラインを止めてしまうことにもなるので集中力も欠かせません。
作業中は誰かと話すこともないのでお話が好きな私には苦痛でしたが、短期と割り切ってお仕事していました。
集中力があって黙々と作業したい人には向いています。
コツコツとやる仕事ですね
年齢層は60代までと幅広い
年齢層は10代から60代まで幅広く、私みたいに次の仕事までのつなぎや、学生さん、主婦、5,60代くらいの男性も結構いました。
派遣会社で長く勤めている方が優しく教えてくださるのでやりやすかったです。
工場の方々も暖かく迎えてくださりお昼をともに過ごしたりしました。
中にはちょっと意地悪なおばさんもいましたが、どこの職場にもいると思うので私は気にならなかったです。
寮はなく、私は実家暮らしでしたので旅行も行きましたし貯金もできました。
派遣会社ですので正社員採用はなかったと思いますが、週5フルタイムで入ったり、さらに時給の高い夜勤で頑張れば一人暮らしで少し余裕のあるくらい生活できると思います。
お菓子の製造工場のメリットとデメリット
働いてよかった点は私の場合は短期でしたので、高時給なお仕事に出会えてよかったですし、同世代の子も多かったので休憩中は女子トークで盛り上がったりと楽しくお仕事することができました。
スーパーでよく見かける有名なお菓子が作られる過程を知ることが出来たのも面白かったです。
悪かった点は同じ体勢で作業するので体が悲鳴を上げます。
しかし、3日もやれば慣れます。
向いている人
特に難しいことも要求されませんし、コミュニケーションを取らなくてもできてしまう仕事です。
初めて工場で働こうと思ってる方には始めやすいですし続きやすいと思います。
・年齢層は10代、20代、30代、40代、50代、60代と幅広い
・転職までのつなぎの方、学生、主婦、シニア男性と様々
・時給が比較的に良い
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